もめて、もまれる。

フザケテール氏とアソンデールくん。

「集合!」

「 集合!ヽ(*´∀`)ノ」

「…集合!(  ̄ー ̄)ノ」

「 はいっ 集合です♪(*´ー`)ノ」

「待ってよ。元から集合しているじゃないか。」

○この子たちは?

【調味料戦隊・さしすせそ!】

\ さ^ し¤ すº せ» そ;/

○また出たっ ( ゚Д゚)

「クレームがでました」

「クレーム?」

「 フレーム?」

「クレープ? 」

「おいしいよねぇ~ヽ(*´∀`)ノ」

ドリャッヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノ🍇

(※正確には、一緒にあそんでくれる方がいらっしゃいましたので。書きたくなっちゃったので。 つい( *´艸`)ありがとうコントです。あそびました。)

♪♪♪~♪~♪

 説明しよう!

  ヒーロー戦隊というのは、日曜日の朝だけではない。実は、みんなの知らないところで 日本の台所にも。ヒーローというのは、存在する。それが日本古来の調味料の代表格。その名も…

【調味料戦隊・さしすせそ!】

 彼らは、日々 日本の台所にて。気付かれないところで 格好の良いポージング(決めポーズ)の練習をしているのだ。

♪♪♪♪~♪

調味料戦隊・さしすせそ!

\ さ^ し¤ すº せ» そ;/

♪♪~~♪♪♪

「Sugar!! (お砂糖さん。)」

「クレイジーソルト!(お塩さん。)」

「ビネガー! (お酢ズちゃん。)」

「ソイソース!(お醤油氏。)」

「ソイビーンズペペスト!(お味噌さん。) …あっ、」

「もう噛むなら、お味噌でいいじゃん。」

「もう~( ´Д`)…(´Д`) ~(ーдー) 」

○だらっとする一同

「だってぇ~( ´Д`)」

「 ねぇ、佐藤さん。」

「サイトウさん!…あ、しまった、」

「おなかすいた~」

「佐藤さん…へへ~ん。…砂糖さん♪」

「おなかすいた~」

「Sugarだよ!」

「これ休憩?ねぇ、休憩?」

「クレームってなに?」

「ややこしい、」

「ねぇ、休憩?」

「へんな遊びするなよ」

「どうせお味噌が、皆の和を乱しているとかだろ」

「ちがうよぉ ( ´Д`) ←○※Miso○※」

「…なぁSugar、(糖)っ♪…これ頂戴」

「だめ。」

「ちがうの?」

「けち」

「ちがうよ」

「え、なんて?」

「どれがクレーム?」

「お味噌は“和”そのものだよっ」

「甘いな。甘すぎるよ。近藤さん。」

「誰だよ!もはや誰だよ!」

「ちょっと待って。」

「みんな “和”そのものじゃないかっ」

「そうだよ」

「ずるいよ~」

○ も…もめないで、何か もうわちゃわちゃ… 和って、なに…

「そうだよ。自分ひとりが “日本代表”みたいな顔しないでよ」

「そうだよ。皆で、古の頃から、邪馬台国を背負っているんだ。」

○もう、色々ちがうよ

「そうだよ。サムライ“桔梗”だよ。」

○サムライ・ジャパンだし、なでしこJAPANだよぉ!!

ヽ(  ̄▽ ̄;)ノ┌┛Σ(ノ `Д´)ノマゼルナ キケン

「そうだよ、」

「そうなの」

「ソイなの?」

「おい、誰だよ。ひとり可愛い子ぶって どさくさ紛れにソイなのって。」

「味噌~」

「ちがうよぉ(´Д`)お醤油ちゃんだよ」

○誰かが小声で言った。

「これだから発酵食品は 」

「おい 誰だ、今 」

「発酵食品をバカにしないでよ」

「そうだ、謝れ」

○すせそ 激怒。

○…もめないで。

「『さ』と『し』のどっちかだよ」

「どっちだ、」

「さとし、どっちだ。」

「どっちだ。サトシ。」

「GOヽ(*´∀`)ノ」

「…君に決めた!」

「ウんナっ ラザニアーな♪ ヽ(*´∀`)ノ」

○指名する方が、指名されてどうすんだ!

「…君に決めた!」

「ぺるふぁぶぉーレヽ(*´∀`)ノ♪」

「なんのマスターになる?」

「ウンポピュー♪」

「うー( ´~`)ん」

「スゥー♪」

「…マイスター?」

「君に決めた!」

「これ、休憩だよね?」

○おい、紛れてイタリア語を話しているやつ誰だよ、

「藻塩?」

「藻塩じゃない?」

「藻塩が言ったの?」

「藻塩だな」

「藻塩じゃない。クレイジーソルト!」

「シーズニングと若干被っているんだよな」

「もういいじゃん。白湯さゆに“流そう”。」

「水、汲んでこい」

「ぶっかけてやら、」

○まぁまぁ、まぁ

「お出汁とろうよ ( ^ω^ ) 」

「誰がお湯を沸かすんだよ」

「ピアチェーレ♪ヽ(*´∀`)ノ」←

○誰だ、今さら『はじめまして』と言うやつは!

「甘い!」

「自分に?」

「ねぇ、顆粒だしどこ?

        (゜Д゜≡゜Д゜)? 」

「甘すぎるんだよ。近藤がァ!!」

「誰だよっ、本当に誰だよ!」

「この “ 天才 ”がー!」

「……ちょっと嬉しい、♡」

○何なんだよ…

「ねぇ、なんかさ。」

「マンジャーモヽ(*´∀`)ノ」

「うん?」

「思うんだけど。」

「ウッシャーモ♪ヽ(*´∀`)ノ」

「ちょっとお手洗い行ってきてもいい?」

ドブェ イル  ばーにょ?御手洗いはどこですか。ヽ(*´∀`)ノ」

○うるせぇ…このイタリア被れだけは しょっ引いてやるっ

「GOヽ(*´∀`)ノ」

「ふたり怪しくない?」

「休憩…だよね。」

「GOヽ(*´∀`)ノ」

「チョーップ!」

「何だよぉ~」

「ソイビビンズ、ペペストっ」

「バカにしたなっ( ´Д`)」

「怪しいって何が。」

「へへ~ん♪」

「よせ、やい。」

「いつも さとうきびがお塩さんを庇ってる。」

○名称をころころ変えるなっ。

○誰だ、トイレ休憩したやつのは!

○誰が誰に、なにを喋っているんだよ。

(※キャラを固定化すると渋滞するので、(もう十分渋滞しておりますが)あなたの中でアテレコしてあげてくださいませ。)

次回【あるかどうかは、分からない!】

 日本のみんな、日本の調味料たちがこんなにも和を以て貴しとなさない事は、他の国の人達には内緒だよ。

またあそぼうねぇ~ヽ(*´∀`)ノ

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